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復帰は確定していた!なぜ宮田愛萌は卒業報告で大学名を言ったのか?

卒業生 芸能エンタメ

2021年3月26日、デビュー2周年記念無観客配信ライブ初日公演の「春の大ユニット祭り」において、ようやく宮田愛萌さんが復帰、アイドル活動を再開されました。

 

まだ、体調は万全とはいかないようですが、活動再開は非常に喜ばしい限りです。

3月22日に公式ブログで大学卒業を報告してから、わずか4日後の「大ユニット祭り」で復帰されたことは、一見するとダブルサプライズでもありました。

しかし、公式ブログや以前の私の記事を注意深く読んでいただいている方には、ある程度予測がついていたのではないでしょうか。

 

 

実はこの日の復帰は大学卒業前から決まっていたことなのです。

 

「4年前に咲いた桜、今雨に濡れながら舞う」と題して卒業を報告した宮田さんの公式ブログを拝見すると、様々な方に対する今までの感謝と、この大学を選んだ経緯等が卒業の喜びとともにつづられています。

ただ、冒頭のこの一文、

4年間お世話になった國學院大学文学部を卒業しました。司書の単位も全て取り終えました☺️

引用元:日向坂46公式ブログ

少し驚いた、あるいは違和感を感じた方は意外と多かったはずです。

およそ芸能界に携わる方でしかもアイドルである宮田さんが、自分の大学名と学部まで明確に知らせてしまっているのです。

これは普通に考えると異例です。

しかし、アイドル活動を休養中で復帰が待たれていた宮田さんだからこそ、この一文には大きな意味を持ちます。

なぜ、あえて大学名を言ったのか? 

それには、すなわち3つの意味がありました。

  1. 迷惑ファンへのメッセージ
  2. 大学とご学友に対する感謝
  3. アイドルとして歩んでいく決意

そして、この3つの意味するところは共通して宮田さんが今後はアイドル一本に注力する決意を表しているのです。

以下、詳しく解説していきます。

この記事は、日向坂46のファンの方はもちろん、将来、芸能関係の仕事に携わりたい方にとっても有益な情報となっています。

 

 

 


 

※この記事は独自の取材とルートで得られた情報に基づいて作成しています。

 

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復帰は確定していた!なぜ宮田愛萌は卒業報告で大学名を言ったのか?

迷惑ファンへのメッセージ

休養を余儀なくされた宮田さんの精神的負担の原因のひとつに、心無いファンの迷惑行為があげられます。。

大きな事件として公になってはいませんが、出身や御朱印巡りをした神社に至るまで、過去に宮田さん周辺の情報は逐一ネットにさらされてしまっています。

こういった行為の積み重ねで心理的ストレスを感じるアイドルは昔から多くおりました。

おそらく宮田さんも例外ではありません。

過去にもあえて自ら大学名を公表して、周辺を探し回ったり、付け回すような迷惑ファンを減らすように努めたこともありましたが、あまり効果はなかったようです。

しかし今回、卒業報告とともに大学名を言ったことで、「私はもうこの大学にはいませんよ」という牽制のメッセージが暗に伝えられました。

大学とご学友に関する感謝

アイドルに対する迷惑行為は往々にして、その周辺の人達に対しても及びます。

宮田さんが通う大学とその同級生たちも少なからず、そのような行為を目の当たりにしたかもしれません。

それでも自分が卒業できたこと、そして学生として同級生として受け入れてくれたことに感謝する気持ちを表現するために、最後に学校名をあえて言ったのでしょう。

ちなみに、過去にも大学進学するアイドルは多くいましたが、同級生にしてみれば近寄りがたい存在であり、どうしてもそのアイドルは学校内で浮いてしまいがちでした。

そのため、大学に合格したものの、あまり出席しない、あるいは中退するというのがセオリーでした。

そう考えると宮田さんは非常に稀なケースであり、学校や同級生のおおらかさ、宮田さんご自身の人柄の良さが窺えます。

みんなサークルも専攻も違うけど、割とずっと仲良しさん。同じ授業取ってる時は、私が休んだ日のノートを送ってくれたり、レジュメをとっておいてくれたり、テスト範囲を教えてくれたりしてて、私にできることと言ったら、朝は割と早くに行っていたので席をとっておくこととか、割と授業の記憶力は良いのと速読もどきができるので、ノートや教科書を見たときに「この辺多分重要で出そう」というヤマをはることだけだったのでなんかもう、ほんと、みんな、ありがとう。
引用元:日向坂46公式ブログ

アイドルとして歩んて行く決意

さて、以上を踏まえると、宮田さんが大学名をわざわざ言及して卒業を報告したことの意味は、決意とそして決別です。

ファンには大学にはもう宮田愛萌がいないことを告げ、大学と同級生には感謝を込めて最後の挨拶を終えました。

すなわち、今までは学生とアイドルの二足の草鞋を履いていた状態から、今後はアイドルの宮田愛萌として生きていくことを明確に伝えているのです。

それは、ちょうど乃木坂46を卒業する堀未央奈さんがPV「冷たい雨の中」のラストシーンでセーラー服を脱ぎ捨てることによって、過去の自分との決別を表現したように、宮田さんも学生の自分との決別を意図して大学名を言ったのです。

 

そして日向坂46の舞台へ

復帰が大学卒業後になるということは予想されており、最短でこの「春の大ユニット祭り」でしたが、、正直に言うと、大方はまだ体調の回復が追いつかないだろうと考えていました。

それでも「あるいは」と思い始めたのは、やはりブログ内で宮田さんが大学名に言及したからです。

昔、宮田さんが大学卒業について話した時、「卒業」の2文字だけが独り歩きしてしまい、「宮田愛萌が日向坂46グループ卒業か?」などと騒ぎになったことがありました。

「大学を卒業」とはっきり言っても、「卒業」のインパクトが強すぎて報道を目にした人は「グループを卒業」と早とちりしてしまうのです。

今回は、再びその同じ轍を踏むわけにはいかない大きな理由がありました。

それは、宮田さんが4日後の「春の大ユニット祭り」でサプライズ復帰することがすでに決まっていたからです。

この時点で、再び「宮田愛萌グループ卒業か?」などといった余計な報道や真偽で話題が盛り上がってしまえば、メインであるところのサプライズ復帰が薄くなってしまいます。

つまり、せっかくの復帰舞台が「復帰おめでとう」「おかえりなさい」の声よりも「なんだ卒業しないじゃないか」の一言で片づけられてしまう場になってしまう恐れがあったということです。

それを避けるために、単に「大学卒業しました」と言わずに「國學院大学文学部を卒業しました」とわざわざ詳しく言及した向きがあることは否めません。

 

まとめ

  • 宮田愛萌さんの復帰、そして復帰する舞台は予め決まっていた
  • 宮田さんがした大学卒業報告の中で大学名を公表していることが大きな意味を持つ。
  • それは、メッセージ、感謝、決意である。
  • この3つは今後宮田さんがアイドル一本で歩んでいくことが示唆されている。
  • また、「大学卒業」を「グループ卒業」と報じられないために大学名を明確に伝えた向きがあり、このことから直近の「春の大ユニット祭り」でサプライズ復帰することが決まっていたことが予測される。

 

 

秘書
秘書

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