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日向坂の東村芽衣はもう泣かない!なぜ流暢に話すようになったのか?

泣いている子 芸能エンタメ

日向坂46メンバー内でも自他ともに認める泣き虫である東村芽衣さんですが、最近は公の場で泣いている姿をあまり見かけなくなったと思わないでしょうか。

例えば、日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」を昔から知っている方であれば、その前身「ひらがな推し」の頃の東村さんと比べてみれば、大いに頷かれることでしょう。

実は、これにはきちんとした理由があるのです。

東村さんの泣き虫は、愛すべきキャラクターの一つだと言うファンの方も多いので、将来、全く泣かなくなった強い東村さんを見て、少し寂しい気もするかもしれません。

しかし、東村さんがこの先アイドルとして活動を続け、ゆくゆくはソロとして活躍していくためには、泣き虫と無言リアクションの返上は避けて通れない道なのです。

 

正直、東村さんに似たキャラクターのアイドルは過去にもたくさんおり、そのキャラを堅持しつつグループを卒業していくアイドルも普通におりました。

なぜ今、大人気の日向坂46メンバー東村さんにはそれが許されないのでしょうか。

それは、昔と比べてTVがトークできないタレントを淘汰する速度が早まっているからです。

そのような厳しい世界に変わってしまったのは、言うまでもなく新型コロナの影響が大きいのですが、元来、泣き虫で無言のタレントのままでは生き残れない世界ではありました。

 

この記事では、東村芽衣さんが、

  • なぜ泣かなくなったのか
  • なぜ流暢に話せるようになってきたのか

これらの点について、もう少し詳しくご説明します。

日向坂46ファンの方はもちろん、芸能関係の仕事に携わりたい方にとっても有益な情報となっています。

 

 


 

東村芽依(ひがしむら・めい)1998年(平10)8月23日、奈良県生まれ。16年5月、日向坂46改名前のけやき坂46(ひらがなけやき)に加入。愛称「めいめい」「やんちゃるめいちゃん」。153センチ。血液型O。

引用元:日刊スポーツ

 

※この記事は独自の取材とルートで得られた情報に基づいて作成しています。

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日向坂の東村芽衣はもう泣かない!なぜ流暢に話すようになったのか?

東村の涙

東村さん自身、自分のことを「泣き虫」だと言い、そんな東村さんのことをメンバーは「嬉しくても、悲しくても泣いてしまう子」と評しています。

ここで、勘違いしてはならないのが、だからと言って東村さん決して弱いアイドルではないと言うことです。

やるべきことを「できない」「やりたくない」と言って拗ねたり、誰かに反発したりして泣く昔の泣き虫アイドルとはまるで違います。

例えば、東村さんが泣いてしまう場面は、

  • メンバーや他人に優しくされた時(褒められたり、声をかけてもらったり)
  • 歌やダンスが上手くできずに悔しい時(自分に対して)

 

さらに付け加えるなら、メンバー内でもトップクラスの優れた身体能力を持つ東村さんですが、ダンスや運動にはつきものである身体的な苦痛で泣いているところは皆無なのです。

もっとも、激しいダンスが踊れ、学校のマラソン大会では常に1位だったという逸話を聞いても、メンタルが弱い子ではないことがわかります。

結論付けるならば、東村さんの泣き虫は感受性の強さが前面に出たものなのでしょう。

従って、番組風景にも慣れてきた今日、徐々にトークができるくらいになったので、当然、感極まって泣くような機会も減ってくるというわけです。

 

東村の無言リアクション

番組のMCに何か振られても、ずっと無言でカメラを見つめているだけの東村さんが好きだと言うファンは大勢います。

下手に何か面白いことを言ってやろうとするよりも、好感が持てて可愛らしいのは確かです。

しかし、このような東村さんの愛すべきキャラクターが最近のTV番組やその他メディアでは使われにくくなってきているのです。

理由は大きく2つ、どちらも新型コロナの影響が原因です。

  1. リモート番組の急増
  2. ソーシャルディスタンスの副作用

 

リモート番組の急増

リモートによる収録の場合、どうしても各モニターによって単体で出演することが多くなります。

映像が途切れることもあって、ただでさえMCとのトークがやりづらいのに、話すタイミングがなかなかつかめないタレントには話を振ることが極めて困難となるのです。

然るに東村さんタイプは、リモートだと最もオファーが難しいタレントタイプということになってしまいます。

ソーシャルディスタンスの副作用

スタジオにメンバーを集めることはできても、一定の距離を保って収録を行わなくてはなりません。

今までは、東村さんのように特にトークで目立つことがなかったメンバーでも、よくカメラに抜かれるようなトークの上手いメンバーの近くにいれば、一緒に抜かれることがありました。

しかし、距離を取りアクリル板を設置している現状ではそれも難しくなってしまいました。

カメラに抜かれるためには、自らが積極的にトークに参加するしかないのです。

 

 

 

生き残るために流暢なトークは今後必須

今後もアイドルとして生き抜いていくためには、たとえグループの中にあっても、一人で上手なトークができなければならないのです。

東村さんに対して運営側からかような指示がなされたかどうかは不明です。

しかし、積極的なトークは今後必須です。

東村さんと同じくトークが苦手と言われるメンバー濱岸ひよりさんも、最近積極的なトークをし出したことが、そのことを如実に物語っています。

また、濱岸ひよりさんに至っては、ドラマ「ボーダレス」にも抜擢されており、トーク機会は今までの比ではないでしょう。

東村さんいもいずれドラマなどのオファーが舞い込むかもしれません。

そのためにもトーク力を身に着け、アピールしていかなければならないのです。

 

まとめ

  • 東村さんは泣き虫だが身体的な苦痛で泣くことはない
  • 東村さんが泣くのは強い感受性のあらわれ
  • しかし今後は、芸能界で生き残るために泣くことと無言は返上する必要がある
  • 新型コロナの影響で、一人でも積極的なトークができなくてはならない
  • そうなれば、濱岸さんのようにドラマのオファーが舞い込むこともある
  • 将来、東村さんは決して泣かず、流暢によくしゃべるアイドルになっているかもしれない

 

 

 

 

秘書
秘書

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