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ミーグリに最適な通信速度を確保するための準備 ラグが多い方必見!

ミーグリ

ミーグリは、当然抽選に当選できるかどうかが最大の難関です。

しかし、一度当選したことのあるミーグリ経験者にとって最大の関心事は、快適なミーグリを実現させるためにはどれだけ通信環境(速度)を上げればよいのかということなのです。

推奨通信環境

通信速度上下 2Mbps以上

※お客様のインターネット回線が不安定の場合、アクセスが出来なかったり、会話が中断してしまうことがあります。
この場合返金・後日対応を行うことは対応は致しかねますため、WiFiに接続するなど安定したインターネット環境でお楽しみください。

引用元:forTUNE meets公式サイト

公式に述べられている必要な通信速度は、上下 2Mbps以上です。

ただし、これはクリアしていれば最低限ミーグリができるとされる理論値だと理解すべきです。

実際は、「上下80Mps以上あったのに映像が止まった」「上下100Mpsでもラグが数秒発生した」などの声がかなり多く聞こえています。

そのような原因としては、いくつか考えられることがあります。
  • 運営側の通信環境に問題がある
  • 端末(スマホ)の不具合
  • 同種の回線を一度に大人数が使用したことによる速度低下
  • 時間帯による回線帯域の変化や縮小

簡単に言うと、理論上は十分な通信速度(数値)が確保されていても、外部の環境によりその時々で変化してしまうことが原因なのです。

例えば、スピードテストで100Mpsと表示されていても、同じ時間帯で同じ回線に大人数が集中してしまうと、わずかな時間だけ下り3Mpsまで落ちてしまったという話もあります。

また、4Gスマホのモバイル回線を使用している方で多いのは、時間帯による人や障害物の増減による影響です。

「80Mpsあったのに、時間を変えてもう一度計測したら10Mps以下だった」などというときは、その計測場所周辺が不安定な通信環境であることを示しています。

 

それでは、ミーグリにおける通信速度の低下にはどう対処すればよいのでしょうか。

率直に言うと、速度低下を見越して出来るだけ最大の通信速度が出せる環境を整えておくしかありません。

この記事では、そのできるだけ最大の通信速度を出せる方法をご紹介していきます。

 

ただし、今からご説明する通信環境を整えたからと言って「必ず通信速度が上がる」と断言はできません。

通信速度は、運営側の状況や各個人の周辺環境にも大きく左右されるからです。

しかし、好きなメンバーに会って話せるせっかくの機会を無駄にしないために、できる限りの準備はやっておくべきです。

 

 

※今回はスマホユーザーに向けた記事となっております。タブレットについては言及しておりませんのでご了承ください。

ミーグリに最適な通信速度を確保するための準備 ラグが多い方必見!

いりうわ
いりうわ

例え、上下500Mpsだったとしても、あくまで最大理論値なので、実際の通信速度は半分以下であることも普通にあります。

5Gスマホ

通信速度の最大理論値は10Gbps(10000Mps)

キャリア3社により多少の差はありますが、今のところ通信速度の理論値は5Gが飛び抜けて高いです。

多くの方が現在使用しているスマホの4Gの通信速度は最大理論値1Gbpsと言われていますので、単純に考えて約10倍の速度ということになります。

5Gはまだ時間が必要

5Gの通信速度は最強と胸を張りたいところですが、5Gの最大のネックはまだまだ時間がかかるという点です。

各キャリアともに対応エリアを拡大しつつありますが、未だ5Gのサービスが十分に行き届いているとはいえず、体感として使えるのは人の多い駅前やアミューズメント施設周辺くらいです。

5Gが最強

もしご自宅が5G対応エリアなら、ミーグリは迷うことなく5Gの回線で行うべきです。

ただし、5Gは障害物に弱いという欠点があること、そして使いすぎるとどうしても通信制限のリスクがあることだけは気にしておきましょう。

 

◆ドコモスマホ5Gをすでに利用されている方は、ドコモ home 5Gを検討してみるのもいいかもしれません。

 

光回線+Wi-Fi

通信速度の最大理論値は1Gbps(1000Mps)

光回線は各社ともおおむね通信速度の最大理論値は1Gbpsとされています。

実測値なら4Gと変わらないのではと思ってしまいますが、光回線は固定回線ですので、4Gの不安定な通信速度と比べると、通信速度実測値は場所にもよりますが雲泥の差があります。

上記のforTUNE meets公式サイトでもWi-Fi接続を推奨している理由はここにあります。

5Gの普及がいつになるかわからない今現在、ミーグリの通信環境で最も推奨されるべきは、この光回線+Wi-Fiだと言えます。

工事が必要というデメリットがありますが、5Gが使えない方にとってはミーグリのための通信速度は実質最速です。

 

ドコモ光

ドコモスマホユーザーならGMOとくとくBBのドコモ光 がおすすめです。
  • 新規工事料無料
  • ひかりTVなどの映像サービス同時申し込みで20000円キャッシュバック
  • プランによっては2000dポイントプレゼント
  • ドコモのスマホ月額が割引になる
※特典は予告なく終了・変更する場合があります。予めご了承ください。
◆ドコモ光についてさらに詳しく知りたい方は

ソフトバンク光

ソフトバンクユーザーならおとくライン.jp[ソフトバンク光] がおすすめです。
  • フレッツ光からの乗り換え時は他社への違約金と撤去工事費をキャッシュバック
  • フレッツ光からの乗り換え時は工事不要
  • ソフトバンクスマホが割引になる
※特典は予告なく終了・変更する場合があります。予めご了承ください。
◆ソフトバンク光についてさらに詳しく知りたい方は

auひかり

auスマホユーザーなら 【auひかり】がおすすめです。
  • ホームタイプなら初期工事費用が割引
  • auスマホが割引
  • 他社乗り換え時は違約金相当を還元
  • 最大通信速度10Gbpsを謳っている


※特典は予告なく終了・変更する場合があります。予めご了承ください。

◆auひかりについてさらに詳しく知りたい方は

NURO 光

スマホの相性や割引などより、とにかく通信速度重視と言う方向けの光回線に、NURO 光 があります。
  • 45000円キャッシュバック(条件付き)
  • プランによっては工事費無料
  • 通信速度最大下り2Gbps

ただし、まだ対応エリアが限られていますので、ご自分が対応エリアに含まれているかご確認の上お申し込みください。

 とにかく通信速度を重視したい方向けの光回線
高速インターネットNURO 光
※特典は予告なく終了・変更する場合があります。予めご了承ください。
※光回線のWi-Fi電波はルーターで飛ばしています。したがって、光回線の通信速度が優れていても、使用するWi-Fiルーターの最大通信速度(飛ばせる電波の量)が低ければ速度はルーターの最大値までしか理論上は上がりません。Wi-Fiルーターの最大通信速度もよくご確認下さい。
<一つだけアドバイス>
光回線+Wi-Fiの通信環境を整えたら、ミーグリを行うときは、できるだけルーターのすぐそばで行ってください。ルーターに近づくほど速度が安定します。

キャリアスマホ

通信速度の最大理論値は下り284Mps~548Mps
ドコモ ソフトバンク au
android 上62Mps下430Mps 上31Mps下284Mps 上64Mps下405Mps
ios 上61Mps下548Mps 上32Mps下350Mps 上67Mps下429Mps

(各キャリア公式サイト調べ)

4Gスマホのモバイル回線は、場所により不安定だとは言っても、いわゆる3大キャリアのスマホなら上記の通り「通信速度の最大理論値」においては優秀です。

しかし、実測値(実際の通信速度)は、周りの通信環境次第では、この半分以下となってしまうこともあります。

したがって、ミーグリではキャリアスマホのモバイル回線は使わずに、前述した光回線のWi-Fiを接続する方が、安定した速度を得られるとして推奨されています。

キャリアスマホ+光回線のWi-Fi=通信速度安定

 

また、通信速度が遅い原因として、使っているスマホ自体の不具合であることもよくあります。

画面のひび割れ程度であればダイワンテレコム(iPhoneのみ)などで、一日で修理することも可能ですが、以前からたまに動画が止まったり、音声が途切れたりしているようなら、スマホの買い替えも検討してみるべきです。

高速な格安スマホ

格安スマホの通信速度の実測値はおおむね50Mps以下

率直に言うと、ミーグリに使用する端末として、格安スマホはあまりおすすめできません。

キャリアスマホの通信速度と比べて見ても、格安スマホの速度の不安定さは抜きん出ています。

しかし、キャリアスマホは高額なので、どうしても格安スマホを使用したいという方は、比較的通信速度が優秀な【UQモバイル】あるいは、【ワイモバイル】をおすすめします。

この2社は5G対応スマホにも力を入れていますので、もし、ご自宅が5G対応エリアで通信環境が申し分なければ、この先格安スマホでも問題はないでしょう。

格安SIMサービス通信速度調査結果

速度比較グラフ※1「⼈⼝カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性がございます。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。iPhone 5、iPad(2012発売モデル)は対応していません。※2 MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より全国主要3都市の平均ダウンロード速度の調査結果から、2020年度結果の上位8位までを抜粋し、当社にて加工・編集したものです。

引用元:UQモバイル公式サイト

 

4GかWi-Fiか

いりうわ
いりうわ

結局は住んでいる所の通信環境に左右されるため、一概には決められません。速さよりむしろその速度が安定するかの方が大事です。

ミーグリにおいてどの回線を選択するか迷った時、4GかWi-Fiかと言う議論は避けて通れません。

結論を言えば、ミーグリではWi-Fiを使うべきです。

それは、すでに運営がforTUNE meets公式サイトでWi-Fiを推奨していることと、これまでご説明してきた通り、光回線のWi-Fiは比較的速度が安定しているからです。

Wi-Fiの種類に注意

ただし、この記事で推奨しているWi-Fiは、あくまで光回線+Wi-Fiです。

持ち運び可能なモバイルルーターや、工事不要でコンセントに差し込むだけのホームルーターも同じWi-Fiですが、ミーグリを行う上では通信速度が不安定すぎるためおすすめできません。

同じWi-Fiなので、勘違いしている方も多いようですが、固定回線で安定している光回線+Wi-Fiにおいては、同じWi-Fiでも通信速度は別格なのです。

「Wi-Fiはやめておいた方がいいよ」という方の多くは、この簡易的なWi-Fiを使っているか、ルーターから離れた別の部屋でいつもミーグリを行っているようです。

4Gスマホのモバイル回線はありかなしか

それでは「4Gは考慮する余地なしか」と問われると一概にそうとも言い切れないので難しいのです。

通信速度は結局、ミーグリを行っている場所によって大きく影響を受けます。

時間帯によるアクセス数や障害物、他の電波による干渉など、その時々によって変化してしまいます。

つまり、Wi-Fiに強い場所、4Gに強い場所がそれぞれあるわけで、どちらが良いか意見が大きく分かれるのはそのためなのです。

スピードテストを活用しましょう

自分の通信環境がWi-Fiに強いのか4Gに強いのかわからなかったら、スピードテストというアプリでこまめにチェックしましょう。

スピードテストアプリは色々ありますが、下記はドコモのスピードテストアプリです。

 

ドコモスピードテスト

おすすめは、Wi-Fiと4Gの2段構えにしておいて、「調子が悪いな」と感じたらもう一方に切り替えることです。

 

 

 

ミーグリに最適な通信速度まとめ

  • 通信速度は5Gが最強だがまだ時間がかかる
  • 現段階で実質最速なのは、光回線+Wi-Fiと端末はキャリアスマホ
  • 格安スマホはおすすめできないが、あえて使うなら通信速度が優秀な2社
  • どの回線が良いかは、それぞれの通信環境次第なので、4GかWi-Fiかの議論はあまり意味がない
  • ただ、速度の安定が重要なミーグリにおいてはWi-Fiをおすすめする

※繰り返しになりますが、通信速度は時間帯のアクセス数や障害物、その他の電波干渉などに強く影響を受けます。できる限り優秀な通信設備を整えてもミーグリのラグが消えないこともあります。しかし、せっかく当選したミーグリ、無駄にしないようにできるだけの準備はしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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