ミーグリを経験した方なら誰もが一度は考えることですが、ミーグリと定点カメラ部屋の録音録画は固く禁止されています。
チケット1枚であれば約10秒弱、という短い時間に交わした推しメンとの会話をいつまでも残しておきたい気持ちはよくわかります。
しかし、過去に何人も発覚してブラックリスト入りとなっています(メンバーの過去の発言や運営の情報、当サイトへの相談者の数等からの推量です)。
さて、このように録画について厳しいミーグリですが、最近になって一部の常連から「録画する方法(裏技)がある」という話を耳にしました。
聞けば、最初は確かに「抜け道だ」と思えなくもありませんでしたが、結論を言うと全て規約違反でした。
どんな方法だったのか、早速ご紹介していきます。
実際、バレるかどうかは別にして違反行為ですので絶対に真似しないでください。
ミーグリや定点カメラを録画する方法?実はどれも規約違反です!
まず大前提として、ミーグリは録音録画を固く禁じており、発覚すれば即座に中断、その後の抽選もできなくなります。
録画できるソフトや便利なアプリなども多いですが、運営の監視システムはかなり優秀です。
「今日のミーグリは通信状態が悪い」「画面が真っ白だった」などの声がよく聞かれますが、これらは運営の「録音録画禁止システム」いわゆるコピーガードの影響です。
ちなみにスマホの機種によってシステムの副作用を受ける度合いに強弱があるようです。
実は規約違反!ミーグリを録画する方法
さて、一部の常連が「録画できる裏技だ」と息巻いていた方法はいわゆるデスクトップ録画です。
つまり、スマホやタブレットの録画機能を使うのではなく、今まさにミーグリを行っているスマホ画面を外から撮影するのです。
- 小型カメラ
- ドッグカメラ
- 見守りカメラ
小型カメラ
最初に断言しておきますが、これは完全にアウトです。
今の技術なら米粒より小さな小型カメラを手に入れることも可能ですが、必ずスタッフの確認が入ります。
「さすがに小型カメラやボールペン型なら見つからないだろう」と言う方もいますが、使用した時点でアウトです。
ドッグカメラ
例えば【Furboドッグカメラ】 などは外出先からでもライブ映像で愛犬の様子を見ることができるので、意図的ではなく知らぬ間にミーグリを行っている様子が録画されてしまったということがあったそうです。
このカメラ自体はスマホのモニターには映らない角度で、遠くに置いてあった為、運営からの注意もなかったようです。
しかし、このケースも運営から見えていれば間違いなくカメラをどけるか、場所を変えるよう指示されていたはずです。
見守りカメラ
ドッグカメラとは異なり、主に小さな子や高齢者が心配でお住まいに置かれていたのがSIM内蔵みまもりカメラ【みまもりCUBE】 です。
この見守りカメラはもちろん、たとえ防犯カメラであってもミーグリを行う前に、十中八九スタッフから注意が入ります。
ドッグカメラも見守りカメラも「スマホから見えない角度に置いてあった場合は見逃される」と言われますが見つからない確証はありません。
まとめ
この3つのカメラを使ってブラックリスト入りしたという方に、実際にお会いしたことはありませんが、意図的ではないにしろ注意を受ける違反行為であることは認識しておきましょう。
私自身が運営に取材した折、例えば、防犯カメラがある部屋でやむを得ずミーグリを行うユーザーがいた場合、スタッフからの注意はありますが、そこで中止させるかどうかは現場スタッフの判断に委ねられているそうです。
◆ブラックリストについては別記事で詳しく解説しています。
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