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自分でできるトイレ・排水つまりの対処法と道具 業者を呼ぶと金額は

水道
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最近のように外出自粛で家にいる時間が長くなると、まず光熱費が高くなるという経済的な弊害が起こります。

(参考記事⇒電気とガスはまとめたら本当に安くなるのか)

そして、さらに心配しないといけないのは、普段使っているものが使えなくなるというような、生活に直結する弊害です。

仕事などで家にいる時間が少なければ、当然家の物を使用する頻度も少なくなりますから、経年劣化という観点からいうと、物は長持ちするはずです。

ですが、最近のようにずっと家にいて、毎日連続して使用しているような物は、故障が多くなります。

例えば、TVやゲーム機といった娯楽品や、エアコン・冷蔵庫といった電化製品。

だた、これらは万一壊れても、生活していく上で多少不便があるくらいで何とかなりそうです。

ですが、水道やトイレといった水回りのトラブルは致命的です。

そこで、私が3年間水道業務に従事していた経験から、今回はトイレと排水のつまりの解消方法に焦点を絞ってお話しします。

この記事でご紹介する、つまりを直すための道具は誰でも簡単に手に入れられるものです。

正直な話、特に業者しか扱えないものではありませんので、一度だけでなく定期的にトイレや排水が詰まってしまう場合は、こういった道具をお手元に置いておくことをおすすめします。

トイレや排水管が相当古くて取り換えるといった、根本的な解決しかない場合を除いて、道具さえあれば、ほどんどのつまりは誰にでも解消できます。

 

自分でできるトイレ・排水つまりの対処法と道具 業者を呼ぶと金額は

トイレや排水のつまりを直す場合、わざわざ止水栓を探して水を止めなくても大丈夫です。

(参考記事⇒止水栓とは?水道業者を呼ぶ前に)

むしろ、作業中は必要に応じて水を流しながら行います。

私は100件以上の家庭のつまりを解消してきましたが、まずは使用していた道具をご紹介しながら、順を追って作業工程を説明していきます。

 

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排水管洗浄剤の投入

市販のものでも構わないのですが、まずは洗浄剤を入れてみて様子を見ます。

下の洗浄剤はピーピースルーと言って、水道業者が実際に使っている洗浄剤です。

 

台所・洗面所・風呂・洗濯パン  効果中

排水トラップはできるだけ外せるものは外してから、排水管内の遠くに届くように洗浄剤を入れます。

その後、少しずつ水を流すことによって、油のかたまりや髪の毛といった異物を溶かすことができます。

トイレ  効果小

経験上、洗浄剤をトイレに入れることは有効とは言えません。

見ればお分かりの通り、トイレには常に少量の水が溜まっています。

これは封水といって、臭いや虫が上がってくるのを防ぐ役割があります。

また、便器内は複雑に湾曲しており、投入した洗浄剤がつまりの地点まで到達することはまずありません。

洗浄剤は水に反応するものが多く、トイレの封水や排水トラップの水たまりがあると、つまりの地点に到達する前に、薄まってしまって効果がありません。

洗浄剤はあくまで汚れを取り除くものという認識で、つまり解消に過度な期待はできません。

入れすぎると、熱を発生させるものは塩ビ管などを曲げてしまうことがあるので、ご注意ください。

ローポンプで吸い上げる

いわゆるスッポン(ラバーカップ)の強力なものです。

スッポンは排水の入り口の穴にしっかりフィットさせて、水で満ちていないとなかなかつまりを解消できませんが、ローポンプは真空式なので、多少水がなくても異物を吸い上げることができます。

 

 

トイレつまりも排水つまりもローポンプが最大の武器です。

はっきりいってしまうと、水道業時代の多くのつまり案件は、このローポンブ一本でほぼ解決してきました。

台所・洗面所・風呂・洗濯パン・トイレ   効果大

スッポンのようにこまめに上下させて、根気よくつまりを抜くような作業は必要ありません。

ローポンプをあてて、思いっきり引っ張ると、何が詰まっていようとだいたい出てきます。

ただし、古いトイレや排水管はやりすぎるとダメージを負って水漏れをおこすこともあるので注意が必要です。

トーラーで異物を砕く

ローポンプで直らなかったとすると、ここからは少し難しくなります。

つまっている原因である異物が、ローポンプの吸い上げに負けないほど相当強力にこびりついている可能性があります。

このようなときには、トーラーというワイヤーを使った作業を行います。

このトーラーの先には、簡易な爪やドリルのような取り外しのきくアタッチメントが付いています。

これにより、つまった油のかたまりを砕いたり、トイレットペーパーを巻き取ったりできるわけです。

 

 

 

 

トーラーは複雑に湾曲した排管の中を通していく見えない作業です。

あまりに奥の方でつまっている場合は、ワイヤーが引っかかって戻ってこない危険がありますので、手ごたえがないと思ったら、早めにあきらめましょう。

台所 効果中

トーラーは基本的に家の裏や庭などにある点検口から通していくのが効果的です。

従って、マンションなどの集合住宅だと、どうしても家の中から通していくので、排水管の奥の方でつまっている場合は、そこまでワイヤーを通すのはなかなか困難です。

洗面所・風呂・洗濯パン 効果小

台所と同じ理由で、外から通せない場合はトーラーでの作業は困難です。

トイレ 効果大

トイレの場合は、必ず外の排水口から通すのが基本です。

外から作業できればほとんど問題なく直ります。

しかし、便器内でつまっている場合は、ローポンプがだめなら便器脱着しかありませんので、さすがに業者を呼んでください。

 

高圧洗浄で異物を洗い流す

トーラーはあくまで異物を砕いたり、引きはがしたりしてつまりを解消させます。

そのため、細かい破片やこびりついた小さい異物にはほぼ無力なのです。

そういう場合は、高圧洗浄の水圧で異物を洗い流してしまうのが効果的です。

 

 

高圧洗浄は、トーラーと違って絶対に家の中では行えません。

無理やりやってしまう時もありますが、家の中が水浸しになってしまいます。

外の点検口や汚水管の蓋を外して、そこからホースを入れて洗い流した水が外へ流れるように行いましょう。

台所・洗面所・風呂・洗濯パン・トイレ  効果大

戸建ての場合、生活で出る雑排水は最終的に一つの排水管につながっていることが多いです。

つまっている原因が排水のどの位置なのかを見つけることができれば、高圧洗浄でつまりを解消させることはたやすいです。

最後に

ここまで、つまり解消の手順を開設してきましたが、たとえ全くの素人でも、ローポンブまでは誰にでもできそうだと思いませんでしたか。

水道業者を呼んで同じようにローポンブ作業をしてもらうだけで、7000円以上かかってしまうのが相場です。

道具さえあれば、大体自分の力でもできるものです。

一度トライしてみてください。

それでも無理だったときは、プロを呼びましょう。

 

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