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車検切れの車を放置してから廃車にするまでの手続きで自動車税は免除

交通事故調査員
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重宝していた愛車がもうだいぶ古くなり、走行距離も10万㎞近く達しておりました。長い間、仕事で使用していたのですが、転職したため車に乗ることも減り、もう廃車にしようと決心しました

しかし、忙しさと車に対する愛着が手伝って、なかなか廃車の段取りをつけずにおりました。全く乗ることがなくなったので、当然バッテリーは上がって、やがて車検切れとなりました。

さて、ここからは、早く廃車の手続きへ動きださなかったばかりに余計な苦難を招いてしまったお話です。

この記事は、同じように車を廃車、または買い替えを考えている方にも有益な記事となるはずです。後述する駐車禁止(駐禁)の違反者対応には損得があることや、自動車税の課税がされなかった話はきっとお役に立つと思います。

私が廃車した車

日産マーチ 初年度登録 平成14年

走行距離 約8万㎞

車検切れの車を放置してから廃車にするまでの手続きで自動車税は免除

駐車場を失う

バッテリーと車検が切れてしばらくした頃、契約していた月極駐車場の管理会社から通知が来ました。

その内容は、駐車場のオーナーつまり土地の持ち主が亡くなったということと、相続人は今後、駐車場を辞めるので次の契約更新はできないとのことでした。

車を廃車する気でいた私にしてみれば、この時は、大した問題ではありませんでした。しかし、廃車の手続きをズルズル伸ばしてしまい、とうとう駐車場立ち退きの期限になってしまいました。

駐禁をきられる

駐車場を立ち退く期限となってしまい、私は慌ててコインパーキングを探しましたが、駅前にしかなく、しかもけっこう値が張るのを嫌気して、つい一日だけ路駐でしのごうとしてしまいました。

翌日、駐禁のステッカーが貼られ、違反金15000円を失う羽目になってしまったのです。

駐禁の違反者には損得ある

駐禁をきられたら、貼られたステッカーを持って警察に出頭しなければなりませんが、出頭しない方が得だという話があります。

出頭しない場合、後日、反則金の納付書が送られてきて違反金を払わなければならないのですが、出頭した場合は、違反金に加えて違反点数が加点されてしまうのです。

つまり、違反金は必ず払うことになりますが違反点数を加えられない分、出頭しない方が得なのです。

正直に出頭した人が大きな代償を支払い、出頭せずに黙っている人が幾分免れるなど、おかしな話なのですが、今の法律では実際にこうなっているのです。

車の所有者と運転者が異なる場合もある為、違反者が出頭しない場合、反則納付金は車の所有者に送るしかないわけです。(実際に違反した人が誰であるのか特定まではできない)

自動車税の未納

自動車税納付書が届かない

一方、私にはずっと気がかりだった点がもう一つありました。それは自動車税です。

今までは毎月5月ごろに自動車税の納付書が家に送られてきていたのですが、ここ数年、納付書が届いたことはなく、支払った記憶もなかったからです。

自動車税課税保留制度

引っ越しをした人は、しかるべき届け出をしていないと通知が来ない場合もあるということですが、私は、郵便局に移転手続きをして郵便物を全て新居に送り直してもらっていたので、その心配はありませんでした。

しかし、自動車税はたとえ車検切れになっても延々と課税されていくものなので、免除になっているはずがない、そう考えると延滞金も加算されて、今一体いくらになっているのか少し怖くなりました。

県税事務所に問い合わせてみると、自動車税課税保留制度というものがあって、私の車は2年前から課税が保留されているとのこと。

保留ということは支払わなくてはならないのでしょうか?

廃車される場合は課税はされません

どうやら自治体によって、だいぶ対応が違うようですが、私の住んでいる千葉県は上記のような対応でしたので、助かりました。

その他に職権抹消というものもあり、車検が切れて約3年を経過した車はすでに乗られていないと自治体が判断して課税しないというものです。

私の場合、2年と少しでしたが古い車でしたので、職権抹消に準じた処置がとられていたものと思われます。

課税保留制度は自治体によって行われない場合もあります。この点に関しての情報は少なく、個人で問い合わせるしかないのですが、千葉県は職権抹消に近い処置です。ただし、10年以上前の古い車の場合と認識しておいた方がよさそうです。

そして廃車へ

廃車を行う上で最もネックだったのが、自動車税の件でした。

2年以上支払っていない認識がありましたので、仮に車検を再取得する場合は、今までの全てを納税しなければなりませんし、自動車税の未納が2年以上あると廃車もできません。

私の場合は古い車で課税保留ということで運がよかったのです。

廃車の注意点

最後に気を付けなければならないことがあります。

自動車税が保留され、今後も課税されないためには、このまま廃車して車が解体される必要があります。例えば、廃車のつもりで引き渡した車なのに、話が食い違って、業者が中古車として販売する手続きをとってしまったら、今までの課税が改めて発生してしまいます。

廃車をお願いした時は、登録を永年抹消し車は解体することを必ず確認しなければなりません。

結局、マーチは廃車できましたが、どんな車も買い取りという業者に依頼したことで、8000円の収入となりました。どんな車も高価買取!廃車買取のカーネクスト






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