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トイレや洗面などの水回りにある止水栓とは?種類ごとの水の止め方

水道
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トイレや洗面などの水回りにある止水栓とは?種類ごとの水の止め方

もし水道管が破裂して水が噴き出したりしたら、まずは落ち着いて止水栓を探してください。

止水栓は文字通り水を止めるための栓で、止水栓を使って水量を調節することもできます。

突然の水のトラブルがある前に、一度、ご自宅の止水栓がどこにあるのか確認しておくことをお勧めします。

止水栓の必要性

 

現在、新型コロナウイスの影響で、私たちは不要不急の外出を控えなければなりません。

しかし、家にいる時間が今ままでよりも長くなっていることを考えると、家の中で様々な部分に弊害が生じやすくなります。

例えば、ネットを利用する人が急激に増えたため、動画配信の質や速度に制限が設けられました。

ネット関係に限らず、様々な分野で供給する側の人間までもが外出を控えなくてはならなくなったため、今まで通りに物事がまわらなくなり、他人に頼ることもできません。

そんな中で、なんらかの緊急事態が起こった時、極力自力で解決できる能力を身に着けておくことが必要です。

特に電気・ガス・水道といったライフラインにトラブルが起こった場合、いつもはすぐに駆け付けてくれる業者さんが、今後もすぐに来てくれるとは限りません。

この記事では、私が水道工事を2年間経験してきた知識を元に、止水栓の場所と使い方をご説明します。

家にある主な止水栓

家の中で水道がある場所は限られますが、まずはその水道の下部を覗いてみてください。

水が通る菅あるいはホースを辿っていくと、基本的には止水栓が設置されています。

トイレ

水道工事に従事中、最も多かったのがトイレのトラブルです。

下の写真がトイレの止水栓の一例です。

トイレシャワー(ウォシュレット)の止水栓

シャワートイレ(いわゆるウォシュレット)を設置しているトイレだと、だいたいこのような止水栓が取り付けられています。

水を止めるには、黒い部分をマイナスドライバーで右に回します(時計回り)

緊急でどうしてもマイナスドライバーが見当たらない時は、十円玉のような硬貨でも回ります。

洗面所

洗面所の止水栓は洗面台の下部扉を開ければすぐに見つかることが多いです。

写真はトイレの止水栓と形状は同じですが、この場合、水の止水栓(右)とお湯の止水栓(左)に分かれています。

トラブル時には両方止めるのが基本です。

止め方はトイレと同様、マイナスドライバーで右に回します。

洗面所2ハンドル混合栓の止水栓

台所

台所は下の写真を見てもらうとわかるように、最近は止水栓がついていない、もしくは壁の奥に作られていることが多くなってきました。

このように止水栓がみつからない場合は、無理に壁を開けようとせず、後述する元栓を使って止水するのが確実です。

台所シングルレバー混合水栓の止水栓

洗濯機

洗濯機の場合、水栓の形状がご家庭によって実に様々ですので、やはり元栓を止水してからトラブルを解決するのが一番です。

写真は洗濯機専用の緊急止水弁が付いた横水栓で、水漏れが特に心配なマンション上階に住んでおられる方にはお勧めです。

洗濯機の止水栓

元栓は最後の手段

元栓は、マンションなら玄関を出てすぐの壁に菅が収まったメーターボックスパイプスペースにあるはずです。

戸建てなら庭や駐車スペース等の地面に青色のボックスが設けられているはずです。

お時間のある時に一度確認してみてください。

外にある止水栓(元栓)

写真はマンションの元栓ですが、元栓にはバルブやコックのようにひねるものもあります。

きちんと水が止まったかどうか確認するにはすぐそばにある水道メーターのパイロットが回っていないかを見ます。

水道メーターとパイロット

パイロットとは中央にある銀色の丸い部分です。水を使用しているとこれがクルクルと勢いよく回転します。

漏水を調べるときにもこのパイロットの回転の有無でわかります。

パイロットが止まっていれば、止水できたということです。

しかし、元栓を止めるのはあくまで最後の方法です。

止水栓はその場所で水が使えないだけですが、元栓を止めるということは家内の一切の水道が使えないということです。

自分で修理や交換が不可能で、すぐに業者が来てくれる場合にのみ行ってください。

最後に

水のトラブルはどうしても慌ててしまいますが、普段から止水栓の位置と止水方法を知っておけば何も怖くありません。

落ち着いて見れば、パッキン交換で直るような簡単な水漏れであることも多いのです。

ただ、注意していただきたいのは、くれぐれも古くなった止水栓を無理に回そうとしてはいけません

 

どうしても自分で修理できないと判断したら、プロの水道修理にお願いしましょう。

業者も色々ありますので、まずは金額がどれくらいかかるのかをしっかり聞きましょう。

無料で見積もりだけを出してもらって、納得いかない場合は断ることができる業者が良いと思います。


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