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詐欺を見破れ!詐欺の種類と手口を知っておけば簡単に詐欺師を逮捕

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私は、交通事故に関する調査の仕事をしていた関係で、詐欺行為に対しては敏感で、知識も多少は有しています。(事故調査員については別の記事⇒交通事故調査員が来る)

例えば、慰謝料や治療費欲しさで故意に事故を起こして、その被害者になることを繰り返す者もいるのです。

そのような詐欺行為をすぐに見破ることは困難ですが、この記事を読んでいる人には、こういった詐欺にあわない為に知っておいてほしいことがあります。

まずは、現在多発している詐欺の種類とその手口をご紹介しますので、どうか記憶に止めておいてください。

詐欺を見破れ!詐欺の種類と手口を知っておけば簡単に詐欺師を逮捕

コロナウイルスに便乗した詐欺

世界的にみても苦しんでいる人が多い中で、その原因であるコロナウイルスに便乗して詐欺を働くなどとても許せない行為ですが、悲しいことに、地震などの自然災害が起こった時もそうですが、このような不心得者は必ず出てきます。

便乗詐欺は様々な手口がありますので、特に注意喚起が促されているものを例にあげます。

ネットを使った詐欺

突然、送られてきたメールやSNSで「マスクを無料配布する」と偽り、特定のサイトに誘導して不正アプリのインストールをさせたり、送り先と称して個人情報を入力させたりするというものです。また、マスクを送る代わりにお金を振り込めといってきて、実際は送ってこないケースもあります。

品薄のマスクを購入できるならと思い、安易に従ってしまう人が多いようです。コロナウイルスの影響で、マスク不足に陥っている状況を利用した悪質な詐欺行為です。

投資勧誘詐欺

コロナショックによる経済情勢の悪化は、ほとんどの人がどこかで耳にしていることです。そこにつけこみ、安くなった通貨や金などを指して、「これだけ値が下がった今が買い時です」と勧誘して買わせようとします。

勧誘される側は「一理あるな」と思って話にのってしまうと、手数料が法外だったり口座に振り込んだ投資資金をだましとられたりと散々な目にあいます。

FXパンダさんのブログに投資詐欺について書かれています。⇒https://gintokifx.hatenablog.com/entry/2020/02/06/181734

権威性を利用した詐欺

厚生労働省の名を語って、「費用は全て肩代わりするので検査をうけてください」「周囲にコロナ感染者が出たので、あなたの情報を教えてほしい」といった連絡をしてくるというものです。

厚生労働省は、ご家庭に直接このような連絡をすることはないと否定しています。

水道業者を語った詐欺

不審な電話がかかってきて、コロナウイルスが水道管に付着しているので、除去する必要があるが、その費用として10万円かかるといわれるそうです。

水道業者の詐欺

台所やトイレの水回りのトラブルで、緊急で来てくれる水道業者を呼んだことはないでしょうか。このような町の水道屋さんの多くは、親切で明朗会計、信頼していいと思いますが、中には悪質な業者もいるので注意しなければなりません。

無意味な見積書

大体の業者が、事前に見積書を作成して、お客様が納得されてから作業を始めると謳っています。しかし、実際に作業を始めると「あれが悪くなっている」「これも代えた方がいい」などと指摘され、修理箇所が後からどんどん増えていきます。

こちら側も、やり始めた作業が完結しないと困るので、結局、可能な限り言いなりになるしかなくなるのです。

また、よく郵便受けに投げ入れられている水道業者のマグネットをみせれば、出張代ゼロ円と書いてある場合も多いですが、担当者はあらかじめ出張代込みの見積もりを作って見せているので、無意味な話なのです。

勾配が悪い

トイレなどの下水つまりで水道屋さんを呼んだときは、この「勾配が悪い」という言葉に特に気を付けてください。

古い建物で、本当に勾配が悪くなって、つまりやすくなっているケースも多々ありますが、そういう時は、カメラなどを通してきちんと実際の映像を見せてもらって下さい。

「勾配が悪い」はどうしてつまるのか、どうして水の流れが遅いのか、そういったことがわからない時に悪質な水道業者が使う常とう句です。

事故の被害者を装う詐欺

この手の詐欺は、四輪車や単車の事故よりも自転車対歩行者の事故で多いように思えます。

自転車は車道を走行するもので、原則、歩道を走行してはいけません。他方、歩道を歩いている歩行者は自転車にぶつかることなど予期して歩く必要はなく、絶対的に優先な立場といえます。

万一、自転車と歩行者が接触する事故となった場合、過失相殺することなく、自転車に全面的な過失ありと判断される可能性が高いのです、

そのことを知ってか知らずか、狭い歩道を普通に走行している自転車をよく見かけます。軽い怪我ですむようにわざとぶつかって、損害賠償を請求しようとする詐欺師にとってはいいカモといえます。

ちなみに自転車と歩行者の接触事故で、過去に請求された損害賠償額は数千万円~1億円近い金額もありました。決して軽く見ていい金額ではありません。(詳しくは⇒自転車保険加入義務化)

詐欺にあわないために

1、詐欺の情報を知る

昨今、多発している主な詐欺のほんの一部を上述しましたが、詐欺の種類とその手口をあらかじめ知っておくことが、まず第一の防衛線です。

例えば、メールやSNSを使った詐欺は文面こそ違えど内容は似たようなものですから、この手口を知っていたなら、「おかしいな」「聞いたことあるな」と必ずどこかで考えるはずです。

2、話をしている人間の名前と会社名をしつこく聞く

権威性のある名や業者を語ってくる者に対しては、最初に名乗っていたとしても、また何度も名前と会社名を聞きなおしましょう。

詐欺行為を働くものは、架空の話に何度も念を押されると、嘘がバレたかもしれないと感じます。逆に個人情報を聞き出してやるくらいの気持ちでしつこく聞いてみると本物かどうかわかります。

3、即断即決をしない

少しでもあやしいと思ったら、その場で返事はせずに夫や家族に相談しますと言って、引き伸ばしましょう。詐欺行為を働くものは、できるだけ早い結果を求めています。

詐欺師は長引きそうだなと感じたら退散し、電話ならすぐ切ります。

最後に

詐欺であることをすぐに見破ることは困難です。実際に被害にあってから、まさか自分がと思って、悔しい思いをするのです。

そうならないために、最低限気を付けておくべきことをお話ししました。まずは自分が詐欺について知っておくことが第一ですが、情報を得たら周囲と共有することも大切です。

もし、あやしいと思う出来事があったなら、関係各所へ是非、確認の連絡を入れてください。それが皆を被害から守ることになるのです。

この記事で少しでも詐欺被害がなくなれば幸いです。




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