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合気道の技はやらせではない 塩田剛三のように誰もが本当に強いのか

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合気道がどのような理念から生まれ、どのような歴史を経て今日に至るかは、ここでは詳しくは語りません。

この記事は、合気道を学生時代から始めて現在2段の私が、これまで合気道に助けられたことや、実際に危険な目に遭いそうになったときに、護身術としてどの程度役に立ったのかをお話しするものです。

結論を言いますと、まず、合気道は実戦で役に立ちます

そして、合気道は強いです。

ただし、実戦で相手を徹底的に打ち負かすようなことが、役立つ、強いという基準とは考えません。

合気道は強いといっても、武道の中で一番強いのかという類の話でもありません。

合気道が身についていたからこそ回避できた危険を、私の実際の体験からお話しします。

これから合気道を習おうかと考えている人には是非読んでいただきたいと思います。

合気道の技はやらせではない 塩田剛三のように誰もが本当に強いのか

聞いたことはあるけれど、どのような武道なのかいまいち知らないという人が多いのではと思います。

全く興味がない高齢者の中には、空手と違いがわからないという方もいます。

スティーブン=セガールといった有名人や、「名探偵コナン」の女性キャラクターが合気道を使うということで、最近は力を使わない護身術としてのイメージが定着しつつあるようです。

地域によっては、警察学校の実技科目や、武道研修で合気道を教えています。

護身術としての合気道

合気道においての主な戦い方は、相手に掴まれた腕をひねって投げとばすというような、

相手の力を利用して投げるのが合気道の代名詞ともいえる戦闘スタイルです。

簡単に言うと専守防衛が目的で、自ら攻撃を仕掛けることは基本的にはありません。

これが女性や子供といった力のない人にも有効な武道といわれる所以です。

空手と合気道の違い

言うまでもなく空手は突きと蹴りが主な戦いかたで、先手必勝とばかりに自ら攻撃をしかけることもよくあります。

また、合気道のように相手を掴むという攻撃はあまり見かけません。

強力な攻撃によって相手を完全に制圧する一撃必殺が究極的スタイルな武道といえます。

柔道と合気道の違い

合気道と柔道は互いに柔よく剛を制す戦い方で、とても共通点の多い武道です。

柔道の達人がさらに腕を磨くために合気道を学ぶということも実際によくあります。

ただ、合気道には柔道のように寝技や首への締め技はなく、あくまで相手の攻撃に対して行う技が多いのです。

合気道と他の武道との違いを述べましたが、武道は流派がありますので、例えば中には寝技を行う合気道もあるかもしれません。ここではあくまで一般的な例です。

合気道は実戦で使えるのか

武道を志すもので、ほとんどの人は強くなりたいと願ってその門をたたきます。

どの武道が最強かはたびたび議論になりますが、合気道が最強かはわかりません。

ただ、私が実際に合気道で相手を制圧できたことが何件かありますので、その体験談をご紹介します。

若い会社員

警備員のアルバイトをしていた時、公園でよく見かける中学生数人が夜遅くになっても帰らないので、少し注意をしていたところ、こちらに若い会社員風の男が近づき、中学生たちに因縁をつけ始めました。

立場上、見過ごすわけにはいかず間に入って男をなだめようとしましたが、男はだいぶ酒によっており、いきなり私に掴みかかってきました。

私は、いくら掴まれても男が離さざるを得ないように手を捻りました。

素人によくありがちなのが、少しかじった程度の回し蹴りをやたらしてくることです。

この若い男もそうでしたが、簡単にガードされるので少し臆したようになり、その後、中学生が呼んだ警察官が来て、この後、男は高い代償を支払う羽目となりました。

男子学生

カラオケ店で働いていた時に、表に立って呼び込みを行っていました。

少し酔っ払った感じの学生が数人、歌いたいがタバコは吸えないのかと聞いてきました。

当時、うちの店はタバコが吸えないカラオケ店として浸透してきていたので、その点でごねるお客様は多かったのです。

タバコは吸えませんと詫びると、学生の一人がいわゆる「のど輪」をしてきたので、面喰い、もろに受けてしまったのですが、どのみちお客様ではないなと色々考えた末、相手の手をつかみ関節をきめました。

学生は罵詈雑言を残して別の店を探しに去っていきました。

いかつい夫婦

これもカラオケ店の時なのですが、天気の良い日に着ぐるみを着せたスタッフとともに、駅前まで呼び込みに立ちました。

キャラクターの前に大勢の人が集まるのですが、中には着ぐるみにちょっかいをかけ、やたらと絡んでくる人もいるのです。

ある夫婦がよってきて、夫の方が着ぐるみにふざけてパンチ攻撃するので、何度も注意しましたがやめず、奥様も全く止めようとしませんでした。

私は耐えかねて、着ぐるみの前にはだかりやめるよう言うと、襟首をつかんできたのでその手を逆関節にきめました。

夫はプロレスラーのような体格のいかつい方でしたが、イタイイタイと言ってその場を立ち去りました。

合気道をどこまで使うのかということ

合気道は実戦で使えるのか、合気道は本当に強いのかとよく聞いてくる人がいます。

喧嘩で勝ちたいから、強くなりたいから、そういう人は、相手をどの程度攻撃するつもりなのでしょうか。

私の経験上、実際に自分の身が危うい時は、手を軽く捻るだけで、相手が素人であれば撃退できます。

本格的に武道をやっている人や、喧嘩が当たり前のようになっている人をけんか相手に想定しているのでしょうか。

そんな相手とは戦うべきではないでしょう。

これがわかるようになることが、合気道の強さを知る第一歩です。



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